なぜ熊本に利休正統の点前が遺されたのか?
ひたすら変えない、創らない

利休茶の湯を原形伝承し、守り続けたサラリーマン茶人・小堀家の400年!

 

「肥後古流」は戦国時代、利休切腹後の茶の湯の混乱期に、利休七哲のひとり細川三斎(忠興)が、利休茶の湯をそのまま遺すことを生涯の使命とし、その後、細川忠利が藩主時代の熊本で、小堀家を含む家臣三家に利休茶の湯原形伝承が命じられたことに始まります。そしてその命は400年後の今も熊本で継続中です。

しかし、熊本市民でさえ肥後古流の本当の姿を知っている人は決して多くありません。

その肥後古流400年の千利休、豊臣秀吉、細川三斎、古田織部などの登場人物と歴史、作法、道具、サラリーマン茶人としての小堀家の想い、熊本地震を経た現在の姿までを、肥後古流入門書としてもご覧いただける構成になってます。

「武将の茶」を彷彿とさせる作法「切り柄杓」「右袱紗」なども紹介しており、なぜ熊本に利休の茶の湯の極意が伝承されているのか、そのキーワードだけでも、茶道経験の有無に関係なく、新しい目線で楽しんでいただけると思います。

読むミュージアム 肥後古流

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¥1,600価格
  • 単行本(ソフトカバー)

    A5サイズ

    104ページ フルカラー